▷ 設計サポート 10のステップ(3〜6ヶ月間)

このページでは、一級建築士事務所じょんのびの家づくりで提供させていただいているサポート内容と料金をご説明しています。じょんのびの家づくり設計サポートの特徴は、設計の道のりを、家族のみなさんと「楽しく共有すること」です。他にはない、一級建築士事務所じょんのびの家づくりの、まずは設計ステップ1〜10をご紹介します。個別のご相談の際にも詳しいご説明をさせて頂きますが、ご一読いただければと思います。

(*分かりずらいことなどがございましたら、お気軽にお問い合わせください。)

 

1. 設計業務の受託

個別での家づくりご相談等を通して、じょんのびの家づくりにご納得いただきましたら、設計業務の着手となります。

設計業務の着手金として、設計料の内、10万円のお支払いをお願いしています。

point ▷  じょんのびでは、設計業務の着手をさせていただく前に、「ともにつくる」家づくりの進め方や考え方を、ご家族のみなさまと共有することを大切にしていま す。しっかりと納得いただけるまで、ちょっとしたことでも、疑問に思うことや心配に思うことがあれば、お聞き頂きたいと考えています。

2. 現地調査・法的制限のチェック

設計サポートは、敷地の声を聞きに行くところから始まります。将来の家の建設予定地(建築敷地)の現地調査を通して、敷地や環境から多くの情報を得ることが出来ます。

point ▷また、建物を建てるためには、例えば、木を多用した住宅を建てられない「防火地域」や、3階建てを建てられない用途地域であったり、多くの法的制限があります。設計に先立って、これらの制限を確認します。

3. 設計ワークショップ① 住まいづくりの自分発見シート

すまいづくりの自分発見シートをてもとに、家族ひとりひとりの家のイメージや要望を具体化するワークを行います。新しい住まいに対するご自分とご家族の思いを整理する行程です。

point ▷ ハウスメーカーをはじめとする「大量工場生産型の家づくり」とは違い、表面的な「欲しい部屋」の「数やサイズ」だけに注目せず、叶えたいライフスタイルから、家族にあった住まいの形を考えて行きます。

4. 設計ワークショップ② まちあるきミーティング

言葉ではどうしても伝えきれない、将来の家のイメージや要望。このイメージを共有することはとても大切です。
そこで、気に入った場所や建物をまちに出て実際に見に行きましょう。じょんのびでは、「まちあるきミーティング」と呼んでいます。いつもの室内でのミーティングとは、雰囲気をがらっと変えて、歩きながらお話をしたり、大好きなカフェでお茶をしながらミーティングを行ったりします。

 

point ▷百聞は一見にしかず。たった一度の「まちあるきミーティング」が設計を大きく前進させることもあるのです。

5. 設計委託契約の締結

具体的な資金計画、工程計画、そしてプラン作成などの本格的な設計業務に入る前に、設計委託契約を結びます。契約締結時に、設計料の総額の1/4をお支払い頂いています。

point ▷設計委託契約の締結前に、契約内容を、分かりやすくご説明させていただきます。

6. 資金計画と工程計画

家づくりに関わるお金の計画と日程の整理のための工程です。限られた予算の範囲で、最善の家づくりをスムーズに進めていけるよう、「資金計画」と「工程計画」の確認を行います。

point ▷少し細かいお話になりますが … この時点で、融資を予定している金融機関による融資額の「仮審査」を受けることが重要です。仮審査で出た金額の中で、設計を進めていくことで資金計画もスムーズになるため、このタイミングでのご案内をしています。

7. 基本設計

ヒアリングやワークシートで頂いた情報をもとに、基本プランとしてまとめていく工程が始まります。打ち合わせで、平面図と建築模型を見ながらお話を重ね、プランを練り直します。このキャッチボールを繰り返しながら、理想の家づくりのプランへと一歩一歩近近づいていきます。

point ▷設計を進めていく中で、「要望が伝えにくかった」ということがないようにしたい、という強い想いがあります。要望やイメージを伝えきってもらうためにも、基本設計の時点でのキャッチボールを何度も行うことを大切にしています。

8. 概算チェック

実施設計に入る前に、工務店さんに基本設計図面をもとに、概算で工事費用のお見積もりを出してもらいます。この時点で、例えば予算オーバーの際には、減額案を工務店さんと相談しながら検討するなど、基本設計という早い段階でも、施工者と綿密な連絡を取り、予算枠と実際の工事を意識しながら、設計を進めていきます。

point ▷じょんのびでは、複数の工務店に「相見積もり」を取ることはしていません。「人」と「技術」の面で、信頼関係のある工務店と、率直に話をしながら、予算や工法の話を重ねることを大切にしています。

9. 実施設計・資金計画

基本設計で間取りなどの家の大枠が決まったら、実施設計に入ります。実際の材料や寸法、工法を決定していく工程です。工事で用いる材料の「サンプル」を手元に話し合いを重ねます。また並行して、家づくりを通してかかる様々な経費全体を計上して、資金計画を改めて立てます。工事費用だけでなく、引越し費用、家具費用などを計上して資金計画を立てるためです。

point ▷家づくりにかかる経費は、工事費用だけでないことを見逃しがちです。少しおせっかいかもしれませんが… じょんのびでは、家づくりのプロジェクト全体を見て資金計画を立てることを、重視しています。

10. 最終プレゼン

最終的な図面や仕様書、建築模型、予算書、すべてのサンプル一式を揃えて、家の全ての仕様と予算の確認を行います。大工さんも立ち会い、全ての確認を行います。

point ▷いつも2時間くらいかかるお互いにとっても大変な作業のひとつですが、設計段階での最終確認を、必ず行っています。

*じょんのびの家づくりサポートの設計料

設計料とは、


①  しっかりと時間をかけコミュニケーションを重ねながら、


②  住宅のデザインや設計を、一冊の設計図書として起こし、


③  法規と照らし合わせ、行政機関への建築確認申請を行い、


④  工事の予算整合や、設計監理業務を行う
など、スタートから引き渡しまでの全期間にわたって、一級建築士としてお施主様に寄り添い、家づくりを進めていくために必要な経費です。

 

 □設計・監理費の算定式
50万円+延べ床面積(㎡)×1万円 

例えば40坪(132.23㎡)の場合、50万円+132.23×1万円=1,822,314円


設計料の詳細については、ご相談の際に詳しくご説明させていただきます。またご不明な点などございましたら、こちらよりお問い合わせ下さい。

▷ 施工サポート 5つのステップ (6ヶ月間〜8ヶ月間)

設計業務が完了すれば、続いて、施工サポートが始まります。家づくりチームに棟梁を迎え、工事を開始します。工事監理業務を行うこと、また棟梁(施工者)を含む家づくりチームで円滑なコミュニケーションが行えるようコーディネートすること、そして家族のみなさんのDIY参加の指導やお手伝いをすることが、じょんのびの施工サポートの主な業務です。一級建築士事務所じょんのびの家づくりの、まずは施工ステップ11〜16をご紹介します。

(*分かりずらいことなどがございましたら、お気軽にお問い合わせください。)


11. 工事請負契約の締結サポート

設計図書とお見積もりの最終確認でOKがでれば、工務店さんと工事請負契約を結んでいただきます。設計士立ち会いのもとで、工務店さんとご家族での契約となります。

point ▷数ページに渡る工事請負契約と定款での契約となります。内容で、わからないことなどがあれば、何でも聞いてください。

12. 着工・工事監理

監理業務とは、設計図書に沿って適切に行われるよう監理することです。しかしながら、実際の現場は常に変更を伴うもので、すべて細かいところまで図面通りに、ということはまずありません。変化を許容しながら、施工者とお客様との間に立ち、工事をコーディネートすることが、本当の設計監理の業務であると考えています。

point ▷建築基準法上を遵守しながら、変化する要望や現場の状況に、柔軟に対応することが工事監理の中で最も大切なことであると考えています。

13. 定例会議

それぞれの状況の変化、心境の変化を、共有するための会議を、週一回のペースで行います。棟梁と、設計士、家族の方の三者で顔を合わせて、率直なお話ができる場を定期的に持つことが目的です。

point ▷設計図書に書いたからといって頑なに変更を許容しないのではなく、変更の必要や要望に対しても、対応できる範囲でできる限り、対応できるよう最善をつくすこと。そういう意識を家づくりチーム全体で持つ続けることを大切にします。「工事が始まって、言いたかったけど、言えなかった」ということが決してないように、現場や場の雰囲気をつくることも、設計士の仕事であると考えています。

14. DIYワークショップ

週末を中心に、ご家族の家づくり参加を大切にしています。壁の珪藻土塗りや、木部の塗装などなど、指導者のもと、しっかりと時間をかけてDIYする時間は、とても豊かなものです。家族のみなさんの手も加わってできた家には、とても愛着がわくものです。

point ▷家族のみなさんのスケジュールや、やってみたいことに合わせて、設計の時点で、家づくりへの参加の機会をご提案しています。私自身を始め指導者が丁寧にお教えするので、初心者の方でも、参加いただけます。不器用な方でも、時間をかけてやれば、素敵にできるものですよ。

15. 竣工・引き渡し

設計そして施工のひとつひとつの工程を丁寧にふみながら、全ての工程が完了することで、家づくりの長い道のりはひとつのゴールを迎えます。家の完成のことを、竣工と言います。竣工後、家族への引き渡しとなります。

point ▷完成のその瞬間を、現場で、チームで共有することは、何度迎えても、本当に幸せな時間です。溢れるほどの嬉しい気持ちと同時に、長く連れ添った家づくりチームでの恊働にひとつの区切りがつく寂しさもあるのが、正直なところです。

16. メンテナンス

じょんのびでは、メンテナンスワークショップを開催しています。例えば、無垢の木の床を自然塗料で定期的な塗り重るなど、家をいたわる方法をワークショップでお伝えしています。また、完成後1年後には、建物と暮らしの様子を拝見しに、訪問させて頂いています。

point ▷家づくりは、家が完成するだけでは終わりません。丁寧にいたわりながら暮らしていくことで、住まいも、家族とともに、成長し歳を重ねて行くものです。じょんのびは、そんな家と家族の素敵な関係をフォローすることも、大切な家づくりであると考えています。